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としまえんがなくなっても「豊島園駅」名は変更なし

練馬区のハリーポッターのテーマパークのオープンがこの6月に決まりました。

いくら世界的な人気作とはいえ、単独の映画のテーマパーク、しかも大阪に行けばUSJの中にハリポタ関連施設は存在します。

まあインバウンド向けと思えばよいのでしょうが。

ところで豊島園駅はそのままの名前で存続するようです。

駅も改装するのに、駅名はそのまま。

何でも、駅名を変えるということは、億単位の費用が必要となるそうで、そう簡単にいかないのだそうです。

スカイツリーの最寄り駅名を変更した東武鉄道は、バンジー並みの投資をしたことになります。

駅名を変更しないなら、いっそとしまえんの名前を何らか残すようにすればよかったのではとも思えます。

以前社有賃貸物件の屋上に、撤去予算が巨額なのを理由に、なくなった1階テナントのラーメン店の巨大看板を背負っているままになっているケースがありました。

そこの社長に「この際もう一回ラーメン屋やったらどうですか?」と問うたのを思い出しました。(答えは「めんどくさいからやんない」)

せっかくだから、改装後の豊島園駅は本場ロンドンのキングスクロス駅みたいにレンガ造りにし、ホグワーツ行き9と3/4番ホームへの入り口を再現すれば?と思います。

駅の改装の構想のパースも発表されていますが、そうはならないみたい・・・。

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花粉・黄砂に向き合う

ようやく花粉、黄砂ともに落ち着く季節になりました。

この期間のり患者のポテンシャル低下が招く経済損失は、計り知れない気がします(笑)

私の症状では、黄砂は桜が散ってスギ花粉が落ち着いたころにやってきて、くしゃみと鼻水をもよおします。スギと違ってなぜか目には来ません。

黄砂に付着して、一緒に飛んでくるゴミ、ほこり、ダニ、車の排気ガスや工場などからの排出されるPM2.5などの有害物質も、黄砂アレルギーの原因となっています。

また、花粉と黄砂が空気中に混在することによって花粉が壊れ、アレルギー物質をより放つということも言われています。

アレルギー症状は薬で抑えられますが、これも飲めば気力が失せて、それなりにポテンシャル低下を招きます。

1日単位で断食をすると、症状が軽くなることは経験でわかっていますが、なかなか実行はできません。

様々な現代文明のツケが身体に出ている花粉と黄砂。

誰かや何かのせいにせず、体質改善で何とかしよう・・・という意思ではいます(笑)

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おじさんはこう思う。

私はもうすっかりおじさんと呼ばれる年代です。

今の時代、おじさんを嫌ったりバカにしたりする風潮が進んでいるそうです。

・昔自慢が止まらない
・LINEに絵文字を使いまくり
・経済や世相の変化のスピードについていけない
・加齢臭やファッション
・頑固で周囲になじまない
・働かないで高給

まあ全部当たってますね。
そして、その弱い自分を認めようとしない。

でも、捨てたものではないところもあります。

・明るい時代を知っていて、希望を捨てていない
・自己責任の本当の意味を知っている
・自分と違う他人を認める心もあるよ

高齢者や経営者って、似た宿命を背負います。
若い人はそこに自分の未来の姿を見る。

能天気とは言わずとも、楽しく振舞っていたい。
義理人情を持ち続けたい。

世の中のスピーディーな変化の内容は理解しつつ、それに振り回されない自分も保ちたい。

誰かが勝手に決めた基準に振り回わされない。

世界を牛耳る情報・物品流通企業の日本法人の社長がテレビでコメントする姿を見て、上のようなことを考えました。

あんな風に強気を装いながら、怯えた目をしててはマズいです。

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税禍

商売をする上では、「税金はきちんと収めてなんぼ」というのに変わりはありません。

しかし、昨今のあらゆる課税の苛烈化は、常軌を逸し始めました。

それは江戸時代で言えば五公五民のレベルなのですが、この水準は一揆が起きるレベルなのだそうです。

いまアナリストや評論家、学者など、YouTubeやTikTokでいちばん怒って激論しているいるのも、経済畑の人たちですね。

個人事業者の方は、インボイス制度も待ち構えています。

防衛増税だけでなく、例えば不動産畑で身近な「復興等別所得税」ですが、東日本大震災を機に導入され、あと15年ほど続くことになっています。

しかしこの使い道も防衛の増強に一部流用され始め、2037年以降も防衛費確保のために徴収され続けるという情報があります(真偽はわかりません)。

不動産の売買に伴ってもかなりの種類の課税があり、その把握がし切れていない場合、資金計画が狂うこともないではありません。

物件の査定だけでなく、課税のシミュレーションも可能ですので、是非お気軽にご相談ください。

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売却はビジネスと考えませんか?

売却する物件について、せっかくローンも支払ってきて、住み替えなどで売ったお金に、譲渡所得税を課税されるのは、はなはだ納得がいかないという方はたくさんいらっしゃいます。

それは、その通りだなあと思わざるを得ません!

反面、売却を成功させるコツとして、売り主のお客様も購入希望者の方の立場に立って工夫をすることで、売却自体がスムーズにうまく運ぶというのは言えます。

つまり、ビジネスの視点で売却を考えるのです。

■売り先行で、住みながら購入希望の方の内覧希望を受ける際には、どんなふうにすれば、どんな情報を伝えれば、来られた方は喜んでくださるか。

■リフォームなどは必要ありませんが、ハウスクリーニングなどどの程度まできれいにすれば喜ばれるか。

■購入者の方の安心のためにホームインスペクションや住宅瑕疵保険に投資をし、その分早く、高額で売る。

このような視点が考えられます。

もちろん、当社で総合的にサポートさせていただきます。

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キャリア形成でいちばん大事なことは?

私たちの新入社員のころと大きく違い、最近は働き方や雇用に対する考え方が大きく変わっていますね。

  • 労働力不足
  • テレワークの普及
  • ジョブ型雇用による労働の成果型化、モジュール化
  • 年功序列・時給・終身雇用離れ
  • ワークライフバランスの重視
  • ワークシェアリングの考え方
  • 副業の許容

もう日本のサラリーマン社会は大きな転換点に直面し、その体質を大きく変えられるかどうかといううところにいるようです。

ご自分はどんなキャリアを積み重ねてゆくのか、会社でどう生き残るのか、いつまでこの会社に居るのか・・・悩みは尽きません。

でも、ひとつ、昔から変わらない処方箋があるように思います。

「何を目標にするか」です。

目標は随時変更し更新するものですし、最初は比較的目先のことで構わないでしょう。

「自分はこうなりたい」という何かがあれば、迷った時の基準になります。

・これを身に着けたい。
・こういう状態が幸せ。
・これは手を抜きたくない。

これらを基準に目標を決めること、時には損をしても身を粉にすること、いつも素直でいること、感謝を忘れないこと。

これだけやっておけば、たいがい何とかなると思うのです。

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人?物資?お金?

トルコの大地震の被害は、判明するにつれて、その規模がとんでもないことを明らかにしています。

お一人でも多くの生命が助かることを祈らずにはいられないとともに、「何かできないか」という考えが頭から離れません。

まずは現地に行って救援などの支援活動に励む方に、敬意を表したいです。簡単にはできることではないでしょう。

物資を送るという方法もあります。被災地で必要なものは刻々と変わり、インフラ面の麻痺で公平に分配されないという問題もあるようですが、これがもっとも納得のいく方法ではあります。

「お金が一番必要」というのは、ある面ではその通りでしょうが、どうしても使途に対する不安を持たざるを得ません。どんなに公共性が高いものでも、昨今公共の場所にお金を預けた結果を考えると、不安が残ります。

トルコと日本には、1890年のエルトゥール号のトルコ人遭難事故の救難から、1995年のイラク空爆時の日本人脱出援助など、浅からぬ絆があります。

遠く離れた国同士が助け合って生きる。
「当たり前」だけでない、遠い昔からの縁や運命を感じます。

トルコ地震、寝袋支援を行います

トルコ・シリア地震の被災者に緊急物資を届けます(募金)

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インバウンドとイベント

円安の長期傾向から、日本経済はインバウンドの恩恵を受ける割合が強くなりました。

都市部では海外の観光客の方を見かけない日はありません。

食べ物や観光、買い物などはそれなりに情報の流通が完成している感じもします。

 

ただ、日本人は「おもてなし」と言いつつ、まだイベントなどのアピールは他の観光立国に比べてうまくないような気もします。

各地でやっている古くからのお祭りなどは、まだいいかもしれません。

ただ、家庭行事である今日の節分などは、海外の人は誰も知らないかも。

 

たとえばハロウインや成人式も、イベント化してしまえばいいのでは?

年に一日だけ、伝統的な民族衣装を着た若い女性が街にあふれるというのに、それを式典以上のものにできていない。

ハコ乗りのお兄さん方も、インバウンドの人に情報を流せばいい。

あのようなことはけしからんと言って、無くなるものでもないでしょうし。

晴れ着もハコ乗りも、見られたい人たちなのだから、ちゃんと解放区を作って公開したら?

それは成人の日の主旨は、大人になった新成人が、心を新たに出発する日でしょう。

でも古いお祭りだって、全部本来の目的は別のところにあります。

成人の日だけでとてつもない経済効果になるかもしれない。

古いお祭りと違うのは、作法やルールが確立されていないこと。

その辺は課題でしょうか。

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ひとり暮らしの知識や知恵

近年は不景気やリモートワークの普及で、社会に出ると同時にひとり暮らしをする方は、短期的傾向として減り気味かもしれません。

ひとり暮らしは色々なことを学べる反面、目標などがなければ堕ち放題に行くのも可能です。

好きにできるのは、それも良い点ではありますが、最低限知っておくことを知っているのと、そうでないのとでは、未来に大きな違いが出るでしょう。

・食事や運動、健康のこと
・家事のやり方
・家計やお金の知識
・賃貸物件に生活するマナー
・心地よい部屋の作り方
・社会的な役割や対人スキル
・メンタルの在り方

これらのことは実家で断片的に教わる以外、誰も体系的に教えてはくれません。

考えようによっては、大学や専門学校で教わることより、生きるうえで重要なはずなのに。

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スタグフレーションへの対応

明けましておめでとうございます。旧年中のご愛顧、誠にありがとうございます。

本年も誠心誠意努めてまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

景気悪化+物価高騰=スタグフレーション

経済が好調のとき物価も上昇することをインフレーションと呼ぶことはみなさんもご存知だと思います。物価が上昇することにより、ガソリンや食料品、日用品の価格が高騰しますが、好景気のため給与も引き上げられることが多いため、生活の負担はそれほど負荷になりにくく危機感が感じられることは少ないでしょう。

では、給与が変わらない、もしくは下がってしまった場合はどうでしょうか。いままで気軽に購入できていたものも手を出しづらくなってしまうでしょうし、生活必需品などの値段が上がると生活に支障がでるのは容易に想像ができることでしょう。

これが「スタグフレーション」と呼ばれる現象です。インフレーションと同様に物資の価格が高騰することは変わりませんが、「不景気」の状況で高騰するといった点が異なります。インフレーションでは私達の生活に使えるお金も増えますが、不景気ではボーナスの削減、給与の引き下げが行われることが少なくありません。

インフレの状況だからこそ現物物資の確保を

スタグフレーションの時代を乗り越えるためには、どのような対策を行っていけばよいでしょう。それは、株式や不動産、金などの現物物資の確保が対策としてあげられます。

不景気の時に投資を行うのは不安に感じ、預貯金に資産を回される方も多くいることと思います。ですが、インフレーション状態では物資が高騰しているため、その預貯金を崩さなければならないかもしれません。

不景気だからこそ、投資を行うタイミングであると言い換えることもできます。スタグフレーション下の株式市場では不景気により株価が低下する銘柄も多く、いつも以上に割安で購入することが出来るでしょう。

また、物価上昇により不動産の高騰も予測されます。いつ収まるかわからないスタグフレーションでは待てども待てどもマイホーム購入も遠ざかるばかりでしょう。これから上昇が予測されるのであれば、いま買うのも一つの手です。

資産運用として金の購入も良いでしょう。過去を振り返ってみても金の価値は変動が少なく、一定の価値を保ち続けています。信頼性は高く、購入のしやすさからも、金の購入をする方、検討する方も非常に多くなっているのです。