今のところ、解散総選挙は無くなったようですが、衆議院選挙を一体やると617億円かかるのだそうです。
600億。さして意味があると思えない選挙に600億。
600億で何ができる?と検索すると、ニーズがあるらしくいろんな記事が出ます。
中でも印象に残ったのは、若者の就労支援に600億円。
でも、若者の就労支援、どのように必要か微妙なところです。
それよりテストをやって優秀な学生の奨学金を肩代わりでもしたら?
そして、WBCの経済効果が600億円。
あの盛り上がりで生まれた経済効果に相当する税金を消費する衆議院選挙。
論点も、対立候補の準備もできない短期間の選挙。
今や税金は様々な形でドブに捨てられますが、信を問うより、責任を取ったらいかがでしょう?
どうせやってしまうなら、ならこんな使い方を ↓ あれからもう4年・・・。
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