空き家の状況 住宅・土地統計調査

投稿者:ad119rqcur.

空き家の状況 住宅・土地統計調査

空き家は 848 万9千戸と 3.6%の増加,空き家率は 13.6%と過去最高

総住宅数を居住世帯の有無別にみると,居住世帯のある住宅は 5361 万6千戸(総住宅数に占める割合 85.9%),居住世帯のない住宅は 879 万1千戸(同 14.1%)となっている。

居住世帯のない住宅のうち,空き家は 848 万9千戸と,2013 年と比べ,29 万3千戸(3.6%)増となっている。

また,総住宅数に占める空き家の割合(空き家率)は 13.6%と,2013 年から 0.1 ポイント上昇し,過去最高となっている。

これは総務省統計局の住宅土地統計調査の結果ですが、5年前の数字でこの状態です。

調査は5年ごとにおこなわれているので、間もなく今回令和5年の調査結果が発表になります。

自治体の空き家対策や地方・郊外移住はこの5年で相当脚光を浴びていますが、空き家化の加速度との比較、結果が待たれます。

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