熱中症に気をつけましょう 大田区
正しい知識が簡単に身につく!熱中症対策動画(学校法人東邦大学監修)
学校法人東邦大学による大田区内の熱中症搬送データの分析と医学的知見により、大田区の特性に応じた熱中症対策を分かりやすい動画で解説しています。
熱中症とは
高温多湿な環境に体が適応できず、体内の水分や塩分バランスが崩れたり、体温の調整機能がうまく働かないことによって生じる様々な症状の総称です。
症状
軽症 めまい、顔のほてり、たちくらみ、こむら返り、手足がしびれる、汗がとまらない
中等症 頭痛、吐き気、体がだるい、虚脱感
重症 意識が無い、けいれん、体が熱い、呼びかけに対して返事がおかしい、まっすぐに歩けない
熱中症の予防法
1.暑さに慣れる(暑熱順化)
体が暑さに慣れていないと熱中症になる危険性が高まります。暑熱順化とは体が暑さに慣れることです。暑い日が続くと、体は次第に慣れて暑さに強くなります。
暑熱順化が進むと、発汗量や皮膚血流量が増加し、体から熱を放出しやすくなるため、熱中症にもかかりにくくなります。暑熱順化するためには、「やや暑い環境」で「ややキツいと感じる」運動を1日30分行うと良いです。例えば、自転車に乗る、ウォーキング(早歩きとゆっくり歩きを3分ずつ繰り返す)、筋力トレーニングなどです。運動が難しければ、入浴(40℃程度の湯船に浸かる)で汗をかくことでも効果が得られます。
暑くなる前からの熱中症対策(暑熱順化)(PDF:257KB)
2.暑さを避ける
炎天下での作業を極力控え、外出時は日傘や帽子を使用しましょう。
室内でも熱中症は起こります。28℃をこえないように、エアコン・扇風機を上手に利用しましょう。カーテンやすだれ、日射遮断フィルムなどで直射日光を避ける、風通しをよくする工夫をしましょう。
衣類は通気性がよい、吸湿・速乾素材が効果的です。襟元を広げたり、上着を出すなど衣服をゆるめると効果的です。
3.こまめな水分補給
のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分を補給しましょう。たくさん汗をかいたときは経口補水液やスポーツ飲料などが効果的です。また、カフェインを多く含むコーヒーや緑茶、アルコール類は利尿作用があるため水分補給には適しません。
4.その他
こども 子どもは体温調節機能が未熟なため、熱中症のリスクが高くなります。日頃から適度な外遊びで暑さに慣れさせましょう。車の中は急激に温度が上昇するので、わずかな時間でも子どもだけを車内に残すことはとても危険です。
高齢者 温度・湿度に対する感覚が弱くなり、汗をかきにくくなったり、熱さやのどの渇きを感じにくくなるため、熱中症のリスクが高くなります。のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分を補給しましょう。

涼み処(クールスポット)について
大田区では、暑さによる健康被害から区民を守るため「涼み処(クールスポット)」を開設しています。
どなたでもご利用できますので、暑さをしのぐための休憩場所としてご利用ください。
施設の入口付近に立っているのぼり旗やポスターが目印です。
(注釈1)なるべく多くの方にご利用いただくために、長時間のご利用はご遠慮ください。
(注釈1)開放時間は各施設の開館時間・営業時間に準じます。
開設期間(令和8年度)
区施設:4月22日(水曜日)~10月21日(水曜日)
民間施設:7月1日(水曜日)~10月21日(水曜日)
開設場所
(注釈1)民間施設一覧は順次更新いたします。
掲載している施設は開設期間中、暑熱避難を目的にご利用いただける施設です。
一時的な休憩場所ですので、譲り合ってご利用ください。
涼み処(クールスポット)民間施設一覧(令和8年7月28日時点)(PDF:110KB)
東京都理容生活衛生同業組合大田支部一覧(蒲田地区・大森地区・糀谷地区掲載)(PDF:166KB)

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