7月5日のこと
いま、昭和のノストラダムス並みに話題なのが、本年7月5日の予言です。各方面からさまざまな根拠で、7月5日の天災=地震と津波が言及されているようです。
南海トラフ地震がやや形を変えたものから、フィリピン海沖の海底火山爆発、昭和40年の米空母艦載機の沈没で海底に沈んだ原子爆弾の爆発まで、さまざまな起因の天災が、7月5日に考えられるというのです。
しかし本当に天災ならば、その発生を予知できるのは、超能力でしかないはずです。
しかし人類の歴史の中で「この日に来るよ」と言われて、対策することで実際に多くの人が助かった例というのは、ないのかも知れません。
かと言って、予知に対して何もしない、自棄になるのが良いとは思えないですね。
- 命の限りある点を考えて、毎日を充実させる
- 食料や保険など、出来る範囲で備えをする
- 当日は家族一緒に過ごす
起こっても起こらなくても、こんな感じが良いと思うのですが。

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