今の時代、聴きたい音楽はちょっと検索するだけでどうにでもなる。歌詞もコードネームもすぐに調べられる。何とありがたいことかと思います。
音楽好きです。今後もずっとそうだと思います。
でも、昔に比べて「聴く」ことへの思い入れが薄れている気がしてなりません。
思春期の頃は、それこそ飽きずに同じ音源を繰り返し聴いて喜んでいた。ながら聴きなんかあまりしなかったと思うし。
原因は何だろうと、常日ごろ考えています。
- 感性が鈍った
- デジタル音質の魅力の限界
- すぐ聴けて、ありがたみがない
- スピーカーでなく、イヤホンが多い
- 爆音で聴ける機会が減った
全部正解のような….(~~)
今度アナログをスピーカーの爆音で、正座して聞いてみようと思います。
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