床の構造材のひとつで、床板のすぐ下にある横材のこと。床を支える役目と、床からの荷重を大引きに伝える役目があります。
1階の床の場合は、通常4.5センチ×4.2センチぐらいの部材で、30センチ〜45センチの間隔で大引と直角方向に入れます。2階の床の場合は、10.5センチ×5〜4.5センチぐらいで梁に直接加重を伝えます。
根太の取り付け方や材質を間違えると、床鳴りを引き起こすとされています。
床の構造材のひとつで、床板のすぐ下にある横材のこと。床を支える役目と、床からの荷重を大引きに伝える役目があります。
1階の床の場合は、通常4.5センチ×4.2センチぐらいの部材で、30センチ〜45センチの間隔で大引と直角方向に入れます。2階の床の場合は、10.5センチ×5〜4.5センチぐらいで梁に直接加重を伝えます。
根太の取り付け方や材質を間違えると、床鳴りを引き起こすとされています。
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