月別アーカイブ 2024年6月28日

投稿者:ad119rqcur.

賃貸と持ち家の生涯コスト差

よく話題となる、賃貸と持ち家のコスト差の1データです。

持ち家で50年間居住した場合のコスト

3,600万円の家を頭金ゼロ、年利1.5%(月額11万円)の35年間で返済と仮定。

コスト マンション 一戸建て
物件価格 3,600万円 3,600万円
ローン利息 1,030万円 1,030万円
住宅ローン減税 432万円 432万円
購入時諸費用 120万円 120万円
管理費 900万円 0万円
修繕積立/修繕費用 900万円 900万円
駐車場代 600万円 0万円
室内リフォーム費用 200万円 200万円
固定資産税+都市計画税 624万円 573万円
合計 8,406万円 6,855万円

 

賃貸で50年間居住した場合のコスト

持ち家と同じ毎月11万円の家賃の家に住み続ける場合の試算。

コスト 賃貸マンション 賃貸一戸建て
家賃 6,600万円 6,600万円
更新料 270万円 270万円
管理費 900万円 0万円
駐車場代 600万円 0万円
合計 8,370万円 6,870万円

※飯田グループホールディングス調べ

意外に大差がないという結論です。

マンションと戸建ての違いは、好き好きの範疇となるかも知れません。

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地価 不動産用語

土地の価格のことをいいます。地価は、地価公示法に基づき、毎年1回国土交通省によって標準地の価格が公示されます。これが取引価格の指標となり土地取引の目安とされます。

また公共事業などで用地を買収する際にもこの公示地価が参考にされます。ただし、土地の値段は必ずしも公示地価で取引されるわけではなく、あくまでも売主が価格を決定し、それに合意した買主によって取引されます。

実際に取引される地価は「実勢地価」とされ、一般的には公示地価の70%〜120%程度と言われています。

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大田区 印鑑登録

印鑑登録申請に関して

受付時間

月曜日から金曜日(祝日及び年末年始は除く)
午前8時30分から午後5時まで

本庁舎の平日夜間窓口(月曜日及び木曜日)と休日窓口では印鑑登録申請書のお預かりをしています。
詳しくはこちらをご覧ください→本庁舎の夜間、休日の窓口サービス

受付場所

各特別出張所又は本庁舎1階戸籍住民窓口
(本庁舎1階戸籍住民窓口は大変混み合います。印鑑登録の申請は各特別出張所でも受付けていますのでご利用ください。)

登録できる人

  • 大田区内に住所を有し、住民基本台帳に記録されている人
  • 満15歳以上の人
  • 成年被後見人は、登録できません。ただし、法定代理人(成年後見人)が同行した場合(注)は登録できます。

(注)手続きの際は登記事項証明書の提示が必要です。

  • 1人1個に限り登録できます。また、1個の印鑑で2人以上が登録することはできません。

登録できる印鑑

印影
住民票に記載された「氏名」、「氏」、「名」で表されたもの。
住民票に旧氏の記載を行っていれば「旧氏」、「旧氏と名」で表されたもの。
形状および材質
外枠のあるもの。
変形しにくい材質のもの。
サイズ
一辺が25ミリメートルの正方形に収まり、一辺が8ミリメートルの正方形に収まらないもの。
詳細は、各特別出張所および本庁舎1階戸籍住民窓口へお問い合わせください。

印鑑登録に必要な手数料

100円
登録した方に印鑑登録証をお渡しします。

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フットライト 不動産用語

夜間、廊下や階段などの足元を照らし、安全な歩行をするための照明器具のことをいいます。

新築時に設置するものや、後付でコンセントに差し込むタイプなどがあります。夜間に周囲が暗くなりと自動点灯するものや、周囲が暗い状況でも人が近づくと点灯し、一定時間経過後に自動消灯するものなどがあります。

また、ホテルの部屋などにもありますが、寝室などのベッドサイドからの足元を照らすものもフットライトです。

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同じだけの未来

非婚率が年々ハイペースで高まった理由は、結婚しない幸せが普通のことになっていった歴史なのではないでしょうか?

今やとにかく、生きていくうえでのサポートは至れり尽くせりですから。

いや、もともと皆どんな人生を送っていようと、同じだけの幸せと不幸せを背負っているのかもしれませんし。

一つだけ思うのは、気持ちや身体の上での困難を、一緒に乗り越える存在がいた方がいいということでしょうか。

地域の中でコミュニケーションを取れる誰かがいて、面倒がらずにお付き合いし、心配したりされたりという関係性が、すべての人にあったらいいのにと思います。

不動産業に携わっていると、孤独死の問題はだいぶ身近です。それが普通のことになりつつある世の中は、やっぱりどこかがおかしいです。

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価格動向(東京くらしWEB)

生活関連商品等の価格動向

生活関連商品の価格動向のページでは、東京都総務局統計部が実施している小売物価統計調査結果(東京都区部)を活用し、その中から生活に密着した食料品・日用雑貨品等(45品目)を選んで、その価格動向を提供しています。

45品目以外等詳細をご覧になりたい方は東京都総務局統計部の「東京の物価-東京都区部消費者物価指数-」外部サイトへリンク(外部サイトへリンク)ホームページをご覧下さい。
(注)価格は消費税込みの価格です。

生活関連商品のイラスト

 

価格動向の概要《令和6年4月(中旬速報)》

 

(4月の小売物価統計調査より)※令和3年(2021年)8月分から2020年基準に改訂しました

令和6年4月の東京都区部消費者物価総合指数(中旬速報)は令和4年(2020年)を100として107.0で、前月と比べて-0.4%(季節調整値)となり、前年同月と比べて+1.8%となりました。生鮮食品を除く総合指数は106.4となり、前月と比べて-0.4%となり、前年同月と比べて+1.6%となりました。

東京都区部消費者物価総合指数
総合指数

107.0

前月比
(季節調整値)

-0.4%

前年同月比

1.8%

生鮮食品を除く東京都区部消費者物価総合指数
生鮮食品を除く
総合指数
106.4
前月比
(季節調整値)
-0.4%
前年同月比 1.6%

10大費目に分類したものを前月と比較すると、家具・家事用品2.4%、被服及び履物と教養娯楽1.1%、光熱・水道0.6%、食料と交通・通信、並びに諸雑費0.2%、住居0.1%がそれぞれ上昇し、教育9.4%、保健医療0.2%がそれぞれ下落しました。前年同月(令和5年4月)と比べると、教養娯楽7.6%、食料3.9%、被服及び履物3%、交通・通信1.9%、諸雑費1.7%、家具・家事用品1.3%、保健医療1.2%、住居0.6%がそれぞれ上昇し、教育8.8%、光熱・水道3.0%がそれぞれ下落となりました。

費目 食料 住居 光熱・水道 家具・家事用品 被服及び履物
指数 115.8 102.0 109.4 117.3 109.6
前月比(%) 0.2 0.1 0.6 2.4 1.1
前年同月比(%) 3.9 0.6 -3.0 1.3 3.0
費目 保健医療 交通・通信 教育 教養娯楽 諸雑費
指数 101.7 94.6 94.0 115.2 105.5
前月比(%) -0.2 0.2 -9.4 1.1 0.2
前年同月比(%) 1.2 1.9 -8.8 7.6 1.7

 

生鮮食品(水産物・青果物)

 

生鮮食品のイラスト

生活に密着した15品目について見てみると、前月に比べ7品目が値上がりし、7品目が値下がりしました。個別でみると「キャベツ」が40.2 %値上がりし、「ね ぎ」が8.2%値下がりしました。前年同月(令和5年4月)の価格と比べると、「レタス」が38.6 %値上がりし、「まぐろ」が9.2%値下がりしました。

加工食品・畜産品

加工食品・畜産品のイラスト

生活に密着した15品目について見てみると、前月に比べ9品目が値上がりし、5品目が値下がりしました。個別でみると「しょう油」が3.6 %値上がりし、「うるち米(コシヒカリ)」が3.5%値下がりしました。前年同月(令和5年4月)の価格と比べると、「マヨネーズ」が129.4 %値上がりし、「鶏 卵」が2.3%値下がりしました。

日用雑貨品・サービス・石油製品

日用雑貨品・サービス・石油製品のイラスト

生活に密着した15品目について見てみると、前月に比べ10品目が値上がりし、4品目が値下がりしました。個別でみると「電球・ランプ」が12.5 %値上がりし、「歯磨き」が1.3%値下がりしました。前年同月(令和5年4月)の価格と比べると、「電池」が16.0 %値上がりし、「ラップ」が3.1%値下がりしました。

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マンション供給動向調査

マンション供給動向 令和6年4月度実績(不動産協会)

調査結果最新調査 要約表

首都圏
令和6年4月の首都圏の分譲戸数は1,044戸で、前月の2,233戸から1,189戸、53.2%減少した。前年同月の1,660戸からは616戸、37.1%減少した。

契約戸数は678戸、初月契約率は64.9%で、前月の67.4%から2.5ポイント下落した。
前年同月の69.9%からは5.0ポイント下落した。

平均分譲価格は8,055.0万円で、前月の7,287.9万円から767.1万円、10.5%上昇した。
前年同月の8,111.4万円からは56.4万円、0.7%下落した。

平均専有面積は62.6㎡で、前月の68.5㎡から5.9㎡、8.6%減少した。
前年同月の65.5㎡からは2.9㎡、4.4%減少した。

平均坪単価(3.3㎡当たり単価)は424.9万円で、前月の351.0万円から73.9万円、21.1%上昇した。前年同月の408.7万円からは16.2万円、4.0%上昇した。

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棟上げ 不動産用語

柱や梁など建物の基本構造が完成し、棟木を上げる際に行われる儀式で、上棟式や建前ともいわれます。

土地や建物の守護神と匠の神を祭って、これまでの工事の無事に感謝し、建物が無事に完成することを祈願するものです。

式の進行は地域によって異なりますが、一般的に棟木に幣束を立てて破魔矢を飾り、建物の四方に酒、塩、米をまいてお清めをします。

職人の儀式という意味合いもあるため、神主の代わりに棟梁が取り仕切る場合も多くあります。式の後にはお祝いの小宴会が催され、お酒を振る舞うのが一般的です。

鉄筋コンクリート造のビルなどでも、主な構造ができあがったときに行われます。