濡れ縁 不動産用語

雨戸の外側などに付けられた縁側のことをいいます。

風雨を防ぐ壁などがなく、雨水に濡れるためにこのように呼ばれます。室内の縁側とは異なり、壁面に対して直角方向に縁板を張るのが一般的です。

雨水の切れがいいように縁板を簀の子状に張った簀の子縁や竹縁が使われます。

最近は庭先の段差解消のためや、フラワースタンドなどの縁台としても使える、後付けタイプのものが多く出回っています。

売主業者物件は仲介手数料無料+50%キャッシュバック
アリーナコーポレーション 0120-307-817