年の瀬が近くなってくると、心身が求めるものがあります。
聖夜のムード?
イルミネーションの夜景?
それも悪くはありませんが、年齢を重ねるにつれて、
●鍋物
●演歌
●こたつミカン
この3点を欲してやみません。
今年も昭和的なものの終焉が急速に進みました。
社会制度やエンタメなどの文化、仕事観、教育観、未来予想などなど。
変わることの寂しさは現状やむを得ない部分もあるとして、時代遅れのものに罪はありません。
またいつか流行りがひと回りして、皆から顧みられたらいいなと思うものは、意外に沢山ある気がします。
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