表題に関する話題ですが、選挙の結果を完全に凌駕する勢いですね。
大手芸能事務所二社で、パワハラ、独禁法違反、専属契約、副業モラル、こんなところでしょうか。
でも、こんなにも善悪のパラダイムがはっきりした話題に血道をあげるのは、変な気がします。
なぜ今更なのかというのも、建前論で言えば変です。
こういう時、何かのキャンペーンが始まったと解釈する事にしてます。
キャンペーンの定義は
・大量に流される
・水戸黄門ばりの勧善懲悪
・百論出てるようで、誰も何も具体策を提示しない
・突然終わる
ていうところでしょうか。きっとそうなるでしょう。 事実、独禁法の件は当事者間では既に終局にあります。
まあ、誰がどんな勢いで、どんな風にモノを言ってるかで、推し量れることはありますよね。
こういう時に嵩にかかって悪者を非難するひとほど、日和見にたけている気がします。
虚勢をはればはるほど薄っぺらさが鼻につくのに。 そんな事はご本人どうでもいいのでしょうね。
どんな世界でも、外圧は、結果を出すためには阻害にしかならないと思うんです。
地位の保証をとまで言わないけれど、本人たちの邪魔はすべきではないはずです。
ろくに教えも導きもしないなら尚更です笑