子どもの歌声に、大人が救いを求める時がある気がします。
このパプリカも、オリンピックに向けた応援ソングですが、この世相下(具体的に何とは書きません)で、そういう役割を持ってくる気がしたので。
試しに思いつく曲で調べました。
黒猫のタンゴ =1969年 学生運動全盛
山口さんちのツトム君 =1976年 ロッキード事件
崖の上のポニョ =2008年 リーマンショック
マルマル!・モリモリ! =2011年 東日本大震災
他にもありそうです。逆にこじつけかも知れませんが。
マルモのおきての時は、自分自身そういう気分だった事はハッキリ覚えています。