「耐震構造」は、建物自体の構造部分(壁や柱、梁など)を強くして、地震の揺れに耐えるように設計された構造。「免震構造」は、建物と基礎との間に地震の力を緩衝する装置を設けて、地震の力を建物に直接伝わらないようにする構造。「制震構造」は、建物の構造部分に組み入れた特殊な制御装置で地震の揺れを吸収させるという構造です。
「耐震」は、建築基準法によって一定の基準を保つことが義務付けられていますが、「免震」「制震」の構造は、「より地震に強い家に」という場合に検討してみたい構造です。
住宅購入。高い買い物ですので、借り入れを起こす方がほとんどかと思います。
銀行の審査要件として、勤続年数や、年収、借入状況などありますが、意外な落とし穴についてお話しします。
借り入れ希望の方は、以外の2点をすぐにチェックされる事をお勧めします。
●過去3年以内に携帯電話の料金の、ふた月連続滞納がないかどうか。
●クレジットカードのキャッシング枠がないかどうか。
後者はキャッシング枠をなくす手続きをすれば良いです。利用しているしていないは関係ありません。
前者はある地方銀行のローンセンターの人から聞いた話です。不利になるそうです。
該当するから必ずアウトではありませんが、融資の担当者に相談してみられるといいです。色々自行の対応を教えてくれるはずです。
物件名:「セントラル大手町 8F 1,980万円」 ※オーナーチェンジ物件
「神田」駅徒歩6分、「大手町」駅徒歩7分の好立地♪ 2駅8線利用可♪(JR線、京浜東北線、中央線、銀座線、東西線、丸の内線、千代田線、三田線)
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-6-5 アベ五反田ビル1F フリーダイヤル 0120-307-817 TEL : 03-5436-6780
「耐震構造」は、建物自体の構造部分(壁や柱、梁など)を強くして、地震の揺れに耐えるように設計された構造。「免震構造」は、建物と基礎との間に地震の力を緩衝する装置を設けて、地震の力を建物に直接伝わらないようにする構造。「制震構造」は、建物の構造部分に組み入れた特殊な制御装置で地震の揺れを吸収させるという構造です。
「耐震」は、建築基準法によって一定の基準を保つことが義務付けられていますが、「免震」「制震」の構造は、「より地震に強い家に」という場合に検討してみたい構造です。
大きな地震があっても、家が倒壊して大切な人命が失われないように、地震に対して建物をどのようにつくるのかを法律で定めたのが、「建築基準法」です。
例えば、家の広さに応じて必要な耐力壁(地震や台風による外からの力に耐える壁)の量や配置、構造材をつなぐ金物、建物を支える基礎や地盤などについて細かく指定しています。その基準となっているのは、「極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震(東京では震度6強から震度7程度)による力に対して倒壊、損壊等しない程度」。
建築基準法は1950年の制定以来、これまでに4回にわたって住宅の耐震性に関わる改正を重ね、そのたびに強化されています。
耐震(免震・制震も含む)のための技術は多種多様。各社ごとにさまざまな技術を独自に研究・開発するなどして安心の家づくりを行っています。
例えば、「耐震」では、構造材である柱や梁、壁そのものの量を増やして密度を高める、強度の高い高品質な材を用いる、構造材の接合部分に特殊な金物を使うなどの工夫が。
「免震」では、ボール状やバネ状のもの、ゴムや鉛を組み合わせたものを用いた装置を建物と地面との間に設置。地震の力が建物に伝わる強さを大きく抑えて、建物の揺れ自体を小さくしています。
「制震」では、ゴムなどの粘性や弾力性のある材を設置して地震のエネルギーを吸収させるなどして、建物全体に伝わる力を軽減させています。
災害への備えとして、正確な情報を、いち早く知ることが大切ですね。
「港区防災情報メール」では、河川の水位情報や雨量情報等、身近に迫っている緊急情報を配信しています。ぜひ、ご登録ください。
(1)次のアドレスに空メールを送信してください。
kumin@bousai.city.minato.tokyo.jp
(2)「港区防災情報メール利用規約」という件名でメールが返信されます。迷惑メール対策等でメールの受信設定をしている人は、minatoku@bousai.city.minato.tokyo.jp を受信可能な状態にしてください。
(3)登録用WEBページで言語・配信する情報を選択してください。
※配信を希望する情報を変更する場合は、登録用URLから、再度情報種別を選択してください。
(4)「実行」を押してください。
物件名:「ジェムわらび北町館 6F 720万円」
2017年8月にリフォーム済♪ 陽当り・眺望・通風良好♪ 南東向き♪ モニター付きオートロック♪ 2路線利用可♪ 新耐震基準適合マンション♪
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-6-5 アベ五反田ビル1F フリーダイヤル 0120-307-817 TEL : 03-5436-6780
こんにちは。秋にやりましたこのテーマを再度。冬休みのおさらいです。
住まいは生活する場であることが前提ですが、住み心地の快適さがあってこその住まいです。そこで自分と家族のライフスタイルには一戸建てがよいのかマンションがよいのか悩むところです。一戸建てとマンションは大きく分けて次のような特徴が考えられます。
一戸建て派 | マンション派 | 評価基準 | |
---|---|---|---|
採光 | △ | ○ | 周囲の状況による。マンションの方が影響されにくい。 |
通風 | ○ | × | 開口部が取れる。 |
空間・間取りの自由度 | ○ | × | 一戸建ては玄関や階段の位置を自由に決められる。 |
キッチンスタイルの自由度 | ○ | × | マンションは水廻りの位置が限られる。 |
収納率 | ○ | × | 一般に一戸建ては6~7%、マンションは3~4%。 |
耐久性 | △ | ○ | 一戸建ては選ぶ工法や仕上げによって変わるがマンションは鉄筋コンクリート造。 |
耐火性 | △ | ○ | マンションの方が耐火性は高く、かつ開口部が少ないため、死角ができにくく安全性は高い。 |
防犯性 | × | ○ | |
バリアフリー | × | ○ | マンションはワンフロアでの生活。 |
上下階の音 | ○ | × | マンションは上階にどんな家族が住むかわからない。 |
プライバシー | × | ○ | マンションは覗かれる心配は少ない。 |
以上の項目事項を目安に家族が重要視する事柄と合わせて、予算を立て、家づくり計画をしていくとよいでしょう。
注文住宅の場合はまず始めに土地を持っていなければなりません。したがって建て替え、更地を購入、あるいは古家付き土地を購入し古家を解体し建てることになります。
注文住宅は自由度の高い家ができ、家族の夢をかたちにすることができます。一方分譲住宅はあらかじめ建築条件付きで土地を販売していることが多く、基本プランがあります。
多少のプランの自由は可能でも、施工会社の選択ができません。さらに建売住宅もあります。建売住宅は完成しているので実際の建物をみて購入しますが、変更はできません。
それぞれに特徴があります。依頼先の長所、短所を比較し決めるのがよいでしょう。
■依頼先別比較表
ハウスメーカー | 工務店 | 設計士(設計事務所) | |
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特徴 |
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価格 |
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注意点 |
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さて、今年こそは家を買おう!とお考えの方は、元旦の心境もひとしおかと思います。そんな方のために、マイホームの夢を育てる間取り検討記事をお送りします。各場所について知識確認をされたうえで、ご自分の志向を確認・検討いただけます。