空き家数の現状 ・最新
○ 空き家数は900万戸と過去最多、2018年から51万戸の増加、空き家率も13.8%と過去最高
○ 賃貸・売却用や二次的住宅(別荘など)を除く空き家が37万戸の増加
2024年4月最新のデータでは、総住宅数のうち、空き家は900万戸と、2018年(849万戸)と比べ、51万戸の増加で過去最多となっており、総住宅数に占める空き家の割合(空き家率)は13.8%と、2018年(13.6%)から0.2ポイント上昇し、過去最高となっています。
空き家数の推移をみると、これまで一貫して増加が続いており、1993年から2023年までの30年間で約2倍となっています。
空き家数のうち、「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」は385万戸と、2018年(349万戸)
と比べ、37万戸の増加となっており、総住宅数に占める割合は5.9%となっています。
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