「どこでも流通できて、偽造防止技術が確立していて、簡単に支給できるクーポンって知ってる?」
円のことですね。
一定年齢の子どものいる世帯を対象にすると決めた時点で、なぜ経済振興も視野に入れなければならないのかは不明なのですが、生活の困窮に対するフォローならば、消費側のことだけ考えればよいのでは?
困っている人はそれなりに、そうでない人は貯金や寄付と、自由に使えばよいように思えます。消費される側も、救われるべきは生活に直結する業種なのも間違いないですし。
さらに今後クーポンが「どこで使える」と明らかになった時点で、またそれが「チョイスがいびつだ」とか、「中抜きがすごい」とか、避難の嵐に立ち向かう覚悟はおありなのでしょうか(どういう手段をとっても批判は出るにせよ)。
もうお金で全部配ろうよとなりそうな情勢ですけどね。
あとアベノマスクの残り、保管コストに年間10億かかるって本当でしょうか?すごいですね!
早くみんなあげちゃえばいいのにと思います。
国内なん箇所か場所を設けて、個数上限付きで「自由にお持ちください」とか。もう転売したっていいのでは?
アベノマスクは、わが家では「後世への教訓」として保管してあります。戦時中の資料を残しておくみたいな感覚ですね。
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